インプラントとは
インプラントの定義は、生体の一部臓器が機能喪失または欠損した場合、その形態、機能を回復するため非生物材料を生体内に植え込むこととなっています。
歯科では天然歯に代わって機能を営むように顎の骨に埋入された人工歯根(人工的な歯の根)のことを意味します。
インプラントの種類
形状による分類
・ブレードタイプ
・シリンダータイプ
・スクリュータイプ など
ブレードタイプは骨との隙間ができやすく埋入後の経過がよくないことが多いため現在ではあまり使われていません
材質による分類
・人工サファイア
・純チタン など
骨との結合が期待できるものは純チタンのみのため人工サファイアはほとんど使われなくなりました
現在インプラントは骨結合型インプラントが主流で、形状はスクリュータイプが一般的になっています。
これから先はこのタイプのことについてお話します。
インプラント治療とは
インプラントにできること
・歯の働きがよみがえる
自分の歯と変わらない感じで、おいしくしっかり食べられる
・見た目が自然で美しい
色も形も自分の歯に近い
・自信や積極性が回復
外食や旅行も安心
・自分の歯の保護
他の歯を削ったり、金属をつけたりしない
・お手入れが簡単
外して洗ったりしなくてよい
COPYRIGHT FUJISAKI 2CHOME DENTAL ALL RIGHT RESERVED
藤崎2丁目歯科 知識の部屋は福岡市早良区藤崎の歯科医院「藤崎2丁目歯科」が皆様の歯科に関する知識の向上を目的として管理運営されています
藤崎2丁目歯科 知識の部屋に対するご意見ご希望などございましたら藤崎2丁目歯科フォームから連絡ください
藤崎2丁目歯科 知識の部屋の内容を無断で転載することはご遠慮ください