001高濃度次亜塩素酸水
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高濃度次亜塩素酸水とは
高濃度機能水・電解殺菌水・高濃度電解水・高濃度電解次亜水などと呼ばれ、強い殺菌力と高い安全性を持つ水。PHは弱アルカリ性。
低濃度の食塩等の電解質を含む溶液を電気分解して生成します。
化学物質は一切使用していませんので安全です。
次亜塩素酸の殺菌力は次亜塩素酸(HClO)が強く次亜塩素酸イオン(CLO-)は殺菌力が劣る。等濃度の次亜塩素酸溶液では酸性側でより殺菌力が強くなるが、pHが低くなると効力が不安定になると共に危険性が増します。
私共が生成している高濃度次亜塩素酸水は次亜塩素酸イオン(CLO-)480ppm、次亜塩素酸(HCLO)20ppm,PH8〜9で弱アルカリ性の水です。
次亜塩素酸イオン(CLO-)がバイオフォルムを破壊しPHが中性となり、それに伴い次亜塩素酸(HCLO)濃度が上昇し口腔内を効率よく殺菌することができます。
またPHが弱アルカリ性から中性であるため歯にダメージを与えることがありません。
酸性溶液で洗口を行うと歯が酸蝕になり虫歯のリスクは増えることになるので注意が必要です。
強い殺菌力
食中毒菌をはじめ、病原菌、ウイルスに対し広いスペクトラムを有し速効性で強い殺菌力を持っています。
ほとんどの細菌は10秒以内に死滅、ウイルスは30秒以内に失活することができます。
虫歯菌や歯周病菌だけではなく、ノロウイルスやインフルエンザ等のあらゆる細菌やウイルスに有効です。
高い安全性
水質基準をすべてクリアしています。
動物を用いた安全性試験の結果、極めて安全性の高いものであると判断できます。
飲用水ではありませんが飲んでしまっても問題ありません。
皮膚や粘膜への刺激や目に入っても問題なし。
アレルギーも起こりません。
発がん性もありません。
歯科領域における用途
原液を5倍に希釈
手指の除菌、ユニットの除菌、器具の除菌
毎食後のうがいにより軽度の歯周病対策 原液を2倍に希釈 毎食後のうがいにより中程度の歯周病対策、虫歯の予防 原液 重度の歯周病に対して、うがいや歯周ポケットの洗浄
毎食後のうがいにより虫歯の予防
インプラントの維持管理における除菌 その他
傷の消毒やユニットの汚染対策、院内の衛生管理など
中程度から重度の歯周病はうがいだけでは治りません。歯周病の初期治療(歯石取りなど)、高濃度次亜塩素酸水による歯周ポケットの洗浄を併用する必要があります。
歯科以外での用途 10倍希釈 加湿器やスプレーボトルを使用し、室内に浮遊する雑菌の除菌や消臭
まな板や包丁、ふきんやぞうきんなどの除菌 7倍希釈 靴の中の消臭
哺乳瓶やおもちゃなどの除菌
手指の除菌
浴室やトイレの除菌および消臭
ペットの消臭 5倍希釈 生ごみの除菌消臭
排水溝のぬめり
うがいによるインフルエンザの予防 2倍希釈 水虫菌の除菌
うがいによるインフルエンザの予防
原液 うがいによるインフルエンザの予防
一般業務用での用途
食材や機材の洗浄、店内除菌消臭対策、食中毒予防対策、
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